「灼熱!!ウォーターバトル」は、2017年、千里中央公園の活性化を意図した豊中市の呼びかけに、市民有志が応えたアイデアからスタートしました。広くてのびのびとした公園は、都心では得られない、郊外生活の大きな魅力。しかし子どもたちが（大人も）思いっきり水と遊べる機会は、意外と身近にないものです。

そこで夏の1日、イベントとして、「本気の水遊びの場」を、千里中央公園のグリーンに手づくりで展開！寒くなる時に「火」のイベントとして行われる「キャンドルロード」に対して、暑い時に「水」のイベントとして行われる「ウォーターバトル」は、子育てファミリーにとって千里の季節を満喫できる格好のペアと言えるでしょう。

千里の人たちは、公共空間を手づくりで遊ぶことがなんと上手いのでしょう！千里という「場の力」には、そうさせる何かがあるのでしょうね。

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