将来建築の道に進もうと考えている方、建築を学んでいる大学生がどんな設計をしているか見てみましょう。大阪大学の建築設計授業の講評を一部公開します。また12月には大学生が作った模型作品を展示するので見に来てください．

【日　時】：

①【住宅の講評会】※オンライン開催
2023年11月7日(火)午後3時30〜午後5時30

②【コミュニティ施設の講評会】※オンライン開催
2023年11月28日(火)午後3時30〜午後5時30　　　　

③【模型作品の展示】展開日時場所が決まり次第掲載します。

【所要時間】 ：約２時間
【会場名】 ：
・11月7日・28日　オンライン開催　※ZOOMIDをご連絡します。

【対象年齢】：
・11月7日、28日のイベント　小学生以上※小中学生などは親御さんが代理で申し込みいただいて大丈夫です。

【定員】 ：
・11月7日、28日のイベント　各20名　※申込み先着順　

【参加費用】 ：無料

【お申込み】

下記「お申込みフォーム」から申し込みください。

お申込みフォーム

※質問等は金までお願いいたします．
金徳祐（きむとくう） :kim_dukwoo@arch.eng.osaka-u.ac.jp

担当者 ：大阪大学　建築・都市計画論領域　松原茂樹（まつばらしげき）・金徳祐（きむとくう）

※11/7(火)には住宅の設計課題を，11/28(火)には近隣センター内のコミュニティ施設の講評会を一部公開します．

※11/7と11/28の参加申し込みは上記「申し込みフォーム」から申し込みしてください．講評日の数日前にオンラインzoomのIDをお伝えします．

※なお、大学生の授業の一環であるため、大学生への指導を最優先しますので、講評会は「視聴」のみになります。聴講される皆さんへの説明等は最低限になること、質問等は受け付けられないことをご了承ください。

【事業者プロフィール】
大阪大学木多研究室

建築・都市計画論領域は、人間と空間との関わりを深く考察し、人・社会・コミュニティが過去から未来へとより良く、より豊かになるための、建築・都市・地域空間の計画・デザインに関する研究と実践に取り組んでいます。
　人間と環境とは本来は「一体」であり、人間と環境はともに進化し発展するという考え方、言い換えれば「人間・環境系」の持続性という視点を持ち、さらに私たちが直接体験する空間は、目に見えない社会組織、イメージ構造、経済的構造、地形・地盤によって支えられ、成立しているという「地域文脈（地域コンテクスト）」の概念を基礎として、建築から都市・地域レベルに至る空間スケールを対象に、建築計画、都市計画、農村計画の幅広い領域で活動しています。

大阪大学木多研究室ホームページ：https://www.osakau-arch-labo3.com/